オンライン英会話

オンライン英会話で実践力を身につける学習法5ステップ

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新型コロナウイルスの世界的流行により、世界各国で全てもしくは一部の学校の休校措置がとられており、日本も例外ではありません。この状況下において、学習環境のデジタル化が加速的に進むことは間違いないでしょう。英会話学習においてオンライン学習ツールは以前からありますが、安価で気軽で始めやすい一方で、気軽だからすぐに休んでしまう、学習の意志が続かないでやめてしまった…といった声も聞きます。

そこで今回は、ベルリッツで学習アドバイスを提供している日本人カウンセラーが、オンライン英会話レッスンを活用しながら、しっかり実践力を身につけるための学習ステップをご紹介します。「オンラインレッスンを受けただけ」「フリートークが楽しかった」で終わらせるのはもったいない。費やした時間、費用、そして努力したことをちゃんと実践力にするための効果的な学習方法5つのステップをご紹介します。

はじめに

まず認識しておいていただきたいのが、「英会話を身につける=話せるようになる」ことに必要な絶対条件です。この条件が揃うことで、効果的な学習に繋がります。その条件とは、

『正しい学習方法 × 十分な学習時間の確保』

です。正しい学習方法とは、間違いを訂正してくれる人(=インストラクター)がいるということです。間違ってようが伝わればいい、とにかく英語を発するというのは、英語を話すことに慣れるのは間違いありません。但し、自分のブロークン英語を気にしないで話せるという勢いだけを習得して終わってしまう危険性があります。オンライン英会話で「フリートークを楽しんだ」だけになることは避けたいところです。

また、学習時間の確保とは、自己学習時間+インストラクターの指導を受ける時間の2つを確保することです。多くのビジネスパーソンがなかなか確保することが難しいのがこの時間です。テレワークの方は、いままで通勤時間に要していた時間を活用するのもよいでしょう。目標レベルの英会話力を達成するまで、学習時間を確保したライフスタイルをプランしましょう。

さあ、オンラインレッスンを予約したら、5つのステップに進みましょう。

■STEP 1 レッスンの予習をする

これはレッスン日の前日に行いましょう。次回のレッスンのポイントを確認してください。テキストブックをお持ちの場合、ユニットの冒頭部分や最後にまとめられている重要構文や短い会話例をざっと音読してみて、知らない単語、発音、文法を事前に調べておきましょう。

ご自身の性格が生真面目だ!という方は、構えすぎず、やりすぎないこともポイントです。「会話」のレッスンには「アドリブ」も入ります。すべてが予測したとおりに進むとは限りません。

■STEP2 レッスンを受ける

いざ、オンラインレッスンへ!ここでは、せっかく「間違いを訂正してくれる人がいる」のですから、間違いを恐れず、フルセンテンスで話すようにしましょう。単語の羅列ではなくフルセンテンスで話すことで、あなたの発言の詳細が伝わりやすくなり信頼度が高まるのです。

参考:在宅オンライン英会話を始めるときに、使えるフレーズ

そして、レッスン中で最も重要なことは「知らないこと、聞き取れないこと、理解できないことは、必ず聞き返す。」ということです。その場で聞く、という会話で非常に重要な「タイミング」を逸すだけでなく、聞き流す癖がついてしまいます。特にビジネス英語を学ぶ方にとってこの癖がついてしまうことは絶対に避けたいところです。

また、あとで復習をする際に、うまく言えなかった箇所や不明瞭だった箇所をピックアップしておくとよいです。レッスンの録音機能があればベストですが、なければメモをとっておきましょう。できなかったことだけでなく、できたこと・できるようになったことを自分自身で理解しておくことも重要です。そして、できるようになった自分をちょっと褒めてあげてください。

■STEP 3 レッスンの宿題をする

これはレッスン後、すぐに行いましょう。レッスンした重要ポイントを再確認しておきます。自分で答え合わせをし、宿題でわからないところは、次回のレッスンで教師に聞けるように、質問を準備しておくと良いですね。

ところで、「エビングハウスの忘却曲線」というのをご存知でしょうか?人は何かを学んだとき、20分後に 42%、1時間後に56%、9時間後に64%、6日後なら76% も忘れると言われています。宿題は忘れる前にやって重要なポイントを記憶させておくこと、これが重要です。

■STEP 4 単語と文法の基礎固めをする

辞書と文法が解説してある参考書を用意してください。オンライン版の辞書でしたら、発音もすぐにわかりますね。聞くだけでなく真似て発音してみてください。参考書の難易度は自分のレベルに合わせてください。今回の目標は学問の修得ではなく、会話力の上達ですから、内容が(ご自身にとって)あまり難しすぎないものをおすすめします。

レッスン中に分かりにくかった単語、文法を調べて理解しましょう。その際にイメージ力を働かせてください。その単語や文法が使われているシチュエーションを思い描き、照らし合わせてください。さらに新たに習得した単語、文法を使って、実際に自分に起こり得そうな例文を最低5つ作ってみるとよいでしょう。

■STEP 5 習ったフレーズを音読し、暗記する

これまでのステップで出てきた重要構文やご自身で調べた単語・文法を「意味を理解した状態で」フレーズを音読し、暗記しましょう。単語の羅列ではなく、必ずセンテンスで行うことがポイントです。かつ、鏡の前で表情付きで練習することをおすすめします。音読:最低10回!暗唱:最低10回!が目標です。

そして「定着=無意識に言えるようになる」ために避けて通ることができない最大のステップが、「覚えて・忘れて・思い出す」の繰り返しです。

このステップでくじけてしまって学習の継続を途中であきらめてしまう方が多いのですが、何度やってもうまくならないなあと感じたときは、「覚えて・忘れて・思い出す」の繰返しが足らないのだと思えばよいのです。

 

ここまでできたら、STEP1に戻って、次のレッスンを予約しましょう。そして今回覚えたフレーズを、次のレッスンでたくさん使ってみてください!

 

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以上、いかがでしたでしょうか?

オンライン学習は、みなさんが思っているより早い速度で身近になるでしょう。まだやったことがない方は、ぜひ一度体験してみてください。もう始めたという方は、より効果的な学習方法に取り組んでみましょう。今が始めてみるチャンスですよ。

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