ビジネス英語を話す

30分でなんとかする!ネイティブが教えるビジネスでの英語の自己紹介

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いつも日本語で仕事をしているのに、いきなり

「今日の午後から海外のクライアントがやってくる~」
「アメリカ本社のSteveがやってくる~」
「メールでやり取りしていた、Jackが日本にやってくる~」

などなど、突然、「今から外国人に英語で挨拶をしなければいけない!」という経験をしたことはありませんか?

英語が得意な方には、全然問題ないこのようなことも、大半の日本人にとっては勘弁して欲しい出来事ですよね。現代のビジネスシーンは、グローバル化が進み、今までより遥かに英語の重要性が高くなってきています。

まだ、このような経験がない方でも、今後いつ同じようなことが起こるか分かりません。

そこで、ビジネスパーソンが英語で自己紹介をする時に抑えておくべきポイントをご紹介します。繰り返し、声に出して覚えましょう。

本当の問題は自己紹介そのものではなくその後の会話にある!

英語が得意でない方がいきなり自己紹介をするとどうなるでしょうか?

までは、なんとか話すことができると思います。実は、自己紹介に限ればこれでこと足ります。

しかし、きっと目の前の外国人は、ここから更に会話をきりだしてくるでしょう。たとえば、

こうやって自己紹介後に会話が続いてしまうと、「何をいってるかわからないや~」と、そそくさと、英語の出来る社員の後ろに隠れたくなってしまいますよね。

そう、英語で自己紹介をする時に感じる不安の最大の原因は、実は自己紹介そのものにあるのではなく、その後の会話の部分です。

恐らく、ここまで読み進めていただいたあなたも、きっと「自己紹介したあとの会話がわからない、聞き取れない、どう答えていいかわからないよ~」という部分に悩んでいたのだと思います。

あなたが本当に練習するべきことはこの2つ!

そんなあなたの悩みをすぐに解消できる方法があります。

自己紹介後に突然、目の前の外国人から会話を続けられると、混乱して頭が真っ白になってしまう原因は、全く話の内容を予想できていないからです。

ある程度話の内容を予想することが出来れば、完璧に、言葉が分からなかったとしても「あっ、いま、こういうことを聞いているな」と分かるようになります。

海外旅行に行っても、税関やホテルのチェックインぐらいはどうにかなりますよね。それと同じことです。

それと同じで、結局、自己紹介の後の会話を乗り切る一番良い方法とは、

1.相手より先に会話を切り出す。

2.話しかける内容を事前に準備しておく。

これだけです。 

(1)英語力が低いうちは相手に決して先制されてはいけない

自分から話を切り出すことには絶大なメリットがあります。それは「会話の内容をある程度コントロールすることができる」ことです。

たとえば、「飛行機はどうだったか?」と聞けば、「快適だった」「疲れた」「長かった」などの答えが返ってくるのが予想できます。

このように、想定しておくと、事前に答えを準備することができます。

つまり、少し変な言い方ですが、初心者が英語をある程度話すために一番大切なことは、相手に先制されないということなのです。

そして、英語力が低いうちは、自分の方から先制することを心がけるだけでグングンと英語を話す力が伸びていきます。

(2)話しかける内容を準備しておくと相手の英語が分かるようになる

たとえば、先ほどの、例文の

  • 外国人:
    • How are you doing?

が分からなかった原因は、あなたの現状のリスニング力ではまだ瞬時に相手の話を理解することができないからです。

しかしあなたが自己紹介後に先制していたらいかがでしょうか?

たとえば
How was your flight? (飛行機の旅はいかがでしたか?)

あなたが自己紹介の後にすぐに続ければ、きっと相手の外国人の方は
It was good. I had a good flight.

It was a terrible flight.

といった回答をしてきます。たとえあなたがそれを全て聞き取る事ができなかったとしても、「Good」や「Terrible」という言葉は聞き取れるはずです。

そうすれば、
Good!

Please take a rest today.
といった簡単な言葉を少し準備することで会話が成立します。

相手に主導権を渡せば、英語力の低いあなたは相手の言っていることを予測するのも難しいでしょう。

だからこそ、勇気をもって、あなたから会話を切り出すことで、ビジネスの場での英語の自己紹介(自己紹介後の会話)をある程度コントロールすることができるのです。

それでは次の項で、事前用意をいたしましょう!

事前に準備!30分の直前練習

ここから、「あなたの会社に外国人(社内・クライアント)が初めての訪問」というシチュエーションで、使える3つの会話パターンを用意しました。

<パターン1 飛行機はどうでしたか?>

◆相手が快適であった場合

◆相手が快適ではなかった場合

 

<パターン2 日本は初めてですか?>

◆相手が日本は初めての場合の会話例

◆相手が日本は初めてではなかった場合の会話例

 

<パターン3 どこに泊まっているのですか?>

 

この3つのパターンを練習してマスターしてしまいましょう。
1パターン10分を目安に、実際に声に出して繰り返し練習します。

外国人のパートまでマスターすれば、相手の発言が予想しやすいためより、スムーズに会話がすすみます。

ベルリッツのレッスンでも、ロールプレイは必ず両方の立場にたって、瞬時に正確に発言できるまで繰返し教師とロールプレイを行っております。

<応用編:さらに会話を続けたい場合の質問の例文>

  • あなた:
  • Will you be able to do any sightseeing?
  • あなた:
  • What projects are you working on while you are here?
  • あなた:
  • What kind of business are you in, if you do not mind me asking?
  • あなた:
  • How is the hotel room?
  • あなた:
  • Do you need any help navigating the area?
  • あなた:
  • What did you do while you were there?
  • あなた:
  • So where are you staying while you are here?
  • あなた:
  • What other plans do you have?

 

<小さなところから成功体験を積みましょう>

もちろん、このテクニックだけで、今後のビジネスの会話が円滑にできるわけでも英語力が急にあがるわけでもありません。

しかし「あなたが質問し、相手が答え、それに対して感想を言う」を英語でできるようになる事は一つの小さな成功です。きっと、その成功体験から大きな自信が得られるでしょう。

ひょっとしたら、自己紹介がうまくできたあなたは、会議の合間にトイレの場所を案内したり、会議の後に食事に案内するチャンスもあることでしょう。

そこで日本の食べ物を紹介するのはいかがでしょうか?一つのひとつの小さな成功が積み重ねて、「もっと英語で話したい!」という状態になれば、あなたの英語をマスターするためのチャレンジは、半分成功したようなものです。

さあ、外国人がもうすぐやってきます!失敗を恐れず積極的にチャレンジしましょう。

 

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